2020公式店舗 24人用シューズボックス【フリータイプ】【日本製】【完成品】オープンタイプ/下駄箱スチールロッカー/玄関収納セミホワイト色/下駄箱 業務用 シューズボックス学校/病院/施設/工場法人様限定販売品(法人名・店舗名必須) -epiceriefinehossegor.fr
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2020年7月31日にcentos7関連の更新パッケージが公開されたので、uefi環境で稼働中のwebサーバーに適用したところosが起動しなくなるトラブルに見舞われました。
原因を探っていると、どうやら以下の記事で紹介されている内容そのもののようでした。
そこで、ここでは上の記事を参考に、実際に自分の環境で実施した対処方法を紹介します。
2020年8月4日に不具合を解消した更新パッケージが公開されたので、ここで紹介している回避方法は不要となりました。
目次
2020公式店舗 24人用シューズボックス【フリータイプ】【日本製】【完成品】オープンタイプ/下駄箱スチールロッカー/玄関収納セミホワイト色/下駄箱 業務用 シューズボックス学校/病院/施設/工場法人様限定販売品(法人名・店舗名必須) -epiceriefinehossegor.fr
この記事は、以下の環境での動作結果を基にしています。他のディストリビューションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。
ソフトウェア | バージョン |
---|---|
centos linux | 7.8.2003 |
対処方法
対処方法は、レスキューモードでシステムを起動して、トラブルの原因となっているパッケージをダウングレードします。
なお、以下の手順は、パッケージを更新した後に再起動してしまった場合の対処方法で、まだ再起動していない場合は、以下の手順の内「2.4 原因のパッケージをダウングレード」と「2.5 yum.confの設定を変更」を実施すればokです。
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まず、centos7のインストールdvd(minimal版でokです)を用意して、該当のマシンをdvdから起動します。
dvdから起動したら「troubleshooting」を選択した状態で、エンターキーを押します。
次画面で「rescue a centos system」を選択した状態で、エンターキーを押します。
以下のようなレスキュー画面が表示されるので「1」を入力し、エンターキーを押します。
「please press <return> to get a shell」と表示されるので、エンターキーを押すとシェルが起動します。
ネットワーク設定
次に、以下のコマンドを実行して、インターネット接続するためのインターフェース名を確認しておきます。
sh-4.2# nmcli connection show
インターフェース名を確認したら、以下のコマンドを順に実行して、ネットワークアドレスを設定します。
sh-4.2# nmcli connection modify eth0 ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.1.199/24
sh-4.2# nmcli connection modify eth0 ipv4.gateway 192.168.1.254
sh-4.2# vi /etc/resolve.conf
nameserver 8.8.8.8
※インターフェース名やネットワークアドレスは、環境に合った内容を入力します。
ネットワークアドレスを設定したら、インターフェースを起動します。
sh-4.2# nmcli connection up eth0
rootパーティションをマウント
次に、以下のコマンドを実行して、rootパーティションをマウントします。
sh-4.2# chroot /mnt/sysimage
原因のパッケージをダウングレード
次に、トラブルの原因になっているパッケージをダウングレードします。
bash-4.2# yum downgrade shim\* grub2\* mokutil
yum.confの設定を変更
ダウングレードしたパッケージが更新されないよう、yum.confファイルに「exclude=grub2* shim* mokutil」を追記します。
bash-4.2# vi /etc/yum.conf
exclude=grub2* shim* mokutil
再起動
レスキューモードを終了して、dvdを取り出してosを通常起動します。
bash-4.2# exit
sh-4.2# exit
以上で、osが正常起動するはずです。
あとがき
パッケージの更新でosが起動しなくなるなんて、ここ数年経験していなかったので焦りましたが、対処法がすでに掲載されていてよかったです。。